オイル交換

オイル交換
地域密着
エンジンオイル交換
マルチグレードガゾリン
エンジンオイル
スタンダードガゾリン
エンジンオイル
- 1リットルあたり
- 1,200円
※交換工費含む
※ディーゼル車も同料金です
※各車種のオイルエレメントを取り揃えておりますが、欠品の場合もございます。
オイルエレメント交換をご希望のお客様は、事前にご連絡いただきますようお願いします。
エンジンオイル交換
エンジンオイル交換の目安時期

エンジンオイルの交換は車の安全走行には欠かすことのできないメンテナンスです。エンジンオイルはエンジンを正常に動作させるために、必要になります。
主な作用として、エンジン内部の冷却作用、スムーズにエンジンを動かすための潤滑作用、エンジン内部の防錆作用、エンジン内部の洗浄作用などがあります。
オイル交換をしないと、最終的にはエンジンが故障して思わぬトラブルに繋がりかねないので、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
- こんな時がエンジンオイルの交換時期!
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- 給油のタイミングが早くなった
- 走行距離が3000~5000km
- アドバンスタイヤセンターのお店が見えた時!
- エンジン音がうるさくなってきた
- 半年に1回、春と秋が理想的
エンジンオイルの豆知識
エンジンオイル交換の必要性

エンジンオイルは、走行を重ねることで「すす・酸化物」や「ブローバイガス」の混入、さらには高温の影響により汚れや劣化が進みます。
車を動かしていなくても、時間の経過とともに酸化が進み、オイルの性能は確実に低下します。その結果、潤滑作用や密封作用が弱まり燃費が悪化したり、潤滑性能の低下でエンジン音が大きくなったり、洗浄分散作用の低下によりエンジン保護性能も落ちてしまいます。この状態を放置するとエンジンへの負担が増し、故障や寿命短縮につながる危険があります。
大切な愛車を守るために、走行距離だけでなく時間の経過も考慮して、定期的なオイル交換を心がけましょう。
- 「潤滑作用」「密封作用」が低下すると燃費が悪くなります。
- オイルの酸化が進み潤滑作用が低下すると、ピストンなどの金属部分の摩擦抵抗が増して燃費が悪くなります。
さらに密封作用が低下するとエネルギーロスをおこし燃費が悪くなります。 - 「潤滑作用」が低下するとエンジン音が大きくなることがあります。
- 潤滑作用が低下するとピストンなどの金属部分の潤滑が十分に行われずに、車種によってはエンジン音が大きくなることがあります。
- 『洗浄分散作用』が低下するとエンジン保護性能が低下します。
- オイルの酸化物やスス、水分が混合するとスラッジになります。清浄分散作用が低下するとスラッジが、オイルパン、シリンダーヘッド、ピストンリング溝などに堆積し、エンジン本来の機能が維持できなくなります。
エンジンオイルの5つの役割
- 1 潤滑作用「滑りをよくします!」
- エンジン内の金属パーツ(ピストンやカム)の間に入り込んでオイルの被膜をつくり摩擦を少なくして、動きを滑らかにします。
- 2 洗浄分散作用「汚れを洗いなおします!」
- 燃えカスやスラッジ等の汚れを洗い流し、エンジンの内部をきれいに保ちます。
- 3 密封作用「隙間を防ぎ圧力を逃がしません!」
- ピストンとシリンダーのすき間に 入り込んで、燃焼エネルギーロス を防ぎます。
- 4 冷却作用「エンジンを冷やします!」
- 800°Cもの高温になるエンジンの熱を取り除き焼付きを防ぎます。
- 5 防錆作用「サビを防ぎます!」
- エンジン内の燃焼によって発生する水蒸気などによるサビ・腐食を防ぎます。
